新入会員の声

童人トマの風では年に数人程度の方が新しい仲間として入会されています。20、30歳代の彼らはなぜ当会を選び、どんな成長をしているのでしょうか?

ここでは、最近トマの風に入会した新入会員を少しだけ紹介します。彼らの声から当会の雰囲気や入会者の傾向を知ってもらえれば幸いです。



CASE-1 Yさん(男性)の場合
(入会時期:12年5月)
――なんでトマの風に入ったのか?

 大学を卒業して沢登りに一緒に行く人がいなくなってしまった為、パートナー探しの目的で社会人山岳会への入会を考えました。独学での技術習得に限界を感じていたのも理由の一つです。
 沢登りはともかく、雪山の経験はまったく無かったので、経験のある人から教わりたい気持ちがありました。
 そんな訳で社会人山岳会を調べるようになったのですが、ネット検索で「トマの風」を知りました。ホームページが見やすかったのでしっかりした会なのかな〜と。
 勇気を出して入会問い合わせをして一度集会見学に来たのですが、この時は仕事の都合で入会を断念。
 その後4年間は山岳会に所属せずに沢登りを続けていたのですが、もう一度、山岳会に入ろうと思い立って、再度問い合わせをして入会しました。


入会して翌年の川乗谷(13年8月)


アイスクライミングも初挑戦

――トマの風をのぞいた時の第一印象は?

 一回目の集会では今でも覚えていますが、年齢が高い会だな〜と(すいません。。。)
 集会後の居酒屋では隣に座ってくれた方の弾丸トークが鮮明に記憶に残っています。二回目の集会では、集会の人数の多さから活発的な会なのだなと思いました。

 二回目の印象は見事に当たり、毎週末出される山行の多さには驚きました。
 社会人山岳会のイメージによくある、上下関係の厳しい会ではないのかなと勝手に思っています。
 今では、自分の父親と同じくらいでも、年齢差を感じることなく楽しく活動に参加しています。

――トマの風に所属してよかったことは?

 沢登りってガイド本に載っている沢しか行ったことがなかったので、活動範囲の広さにまず驚きました。
 知らない山域、知らない沢がこんなにあるのかと。入会当初は先輩達の話す言葉が呪文に聞こえましたね。。。
 おかげで、今では北は北海道から南は紀伊半島まで活動範囲が広がりました。経験に裏打ちされた技術を覚えることができたのが一番良かったかもしれません。
 山菜や釣り、キノコを覚えられました。前々から興味はあったのですが、分かる人に教えてもらうのが一番手っ取り早いです。
 冬の活動は全くの未経験だったので、雪山の基本技術から教えてもらい、いまではアイスクライミングも楽しめるようになれました。
おかげで、一年を通して山で遊ぶようになりました。



CASE-2 Oさん(女性)の場合
(入会時期:13年1月)
――トマの風に入ったきっかけは?

 トマ入会の1年前に、ハイキング中心の山岳会に入り、そこで沢登りにはまって毎週のように沢に行きました。
 次第に沢登りの技術をもっと身に着けたい、と思うようになりましたが、そもそもメンバーが集まらない。
そこで、知人から「トマの風」を教えてもらいました。
HPをチェックすると、初級者の私には聞いたこともない難しそうな沢の記録ばかり。こりゃ場違いかな〜入会しても参加できる山行がないかも…と尻込みしました。
 が、稼働メンバーの豊富さと、いつかこんな場所に行きたいという憧れ、あと、沢登りは自分にとって一時的なブームじゃないという確信から、将来ステップアップ(するはず!)した後も長く付き合える山岳会に所属したいと考え、思い切って連絡してみました。


北アルプス・笠谷 (13年8月)


摺上川のナメで女子たちと遊ぶ(13年6月)

――トマの風の印象は?

 みんな、沢で遊ぶのが上手だな、と思いました。
入会前は、過去の記録通りにこの滝は巻く、ここは登れる、といった沢登りが中心だったので意外でした。
 そういった楽しみ方はもちろんのこと、それ以外にも、記録のない沢に入るワクワクとか、山菜とか釣りとか、色々な遊び方があるんだな、と知りました。
 あと、好みの山域やスタイルはある程度あるものの、グループが固定していないところが魅力的だと思います。「週末沢に行きたいけど、誰か行きませんか〜?」とメールすると、かなりの確率でヒットするのは本当にありがたい!

――トマの風でしたいことは?

 入会年に連れて行って頂いた白沢岳周辺の記録のない沢が、とにかく楽しかった。
 ので、いつか、自分がリーダーで、そんな沢に行ってみたいと思います。そのためには、何が出てきても対処できるだけの技術・判断力が必須。先は長い…

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